朝から激しくローテンション、又サブです。
おはようございます。
…
……ふぅ・・・
…………なんでそんなにローテンションか…ですか?
そりゃあ、朝っぱらから痴漢に遭えばローテンションにもなりますわな…。
僕はいつもの電車のいつもの位置に乗っていました。
一両目(8両目が先頭)の一番車掌さん側。
場所的には『車掌室』って窓に書いてある扉?の正面に
外の去っていく線路を見る感じで立っていたんです。
快速が通り過ぎた次の一本で、通勤時の電車にしては
まだ僕の駅では車内に余裕がある電車に乗っているのですが
流石に2~3駅を過ぎた辺りではぎゅうぎゅうになってきます。
僕は扉のとこにあるバーに潰されないように
ちょっと力を込め反発していると…
なにやら右太もも付け根の端っこ…あの腰骨が飛出てる下辺りに違和感…。
どういったらいいかなぁ…もにょもにょ…と何か動いてる感じ?
最初僕は、自分のバッグが変に動いてるんか?
と思ったけど位置的にありえない…。
誰か扉のバーを掴みたいのかな?
と思ってしばらくボーーっとしていました…
が…
そのもにゅもにゅ感は収まるどころかいっそう激しく…。
流石におかしい!と気付いて腰を微妙にずらすも…やはりついてくる!
それどころか、太ももの付け根を指でもにゅもにゅもにゅもにゅ触りながら
徐々に正面へと侵攻してきました。
いやいやいや、ありえんから!まじありえんから!
と思いおもいっきり体を扉がわにぶつけスペースを潰しました。
が…
敵もさるもの…ポケットの中の携帯とバーに挟まれてかなり痛いだろうに
それに構わず動かしてきます…!
えぇぇぇぇ?うしょ~~~ん…汗汗
と思ってる内にその手はほぼ核心部分へ…汗汗。
流石に頭突きと肘鉄食らわせました、ハイ。
本当なら怒鳴ってやろか思ったけど、
ちょっとバカらしかったのもあってとりあえず黙っとこうかと…。
駅で人の出入りがあったのでその瞬間に体の向きを変え…
なんとかそれ以上は起こりませんでした。
お尻触られたら速攻ぶん殴って怒鳴ろうかと思ってましたが…フゥ・・・。
降車駅に着いたので降りる時、その痴漢ヤローの面も確認しました。
なんっちゅうか…微妙な短髪…中学生が坊主にしてほおったらかしにして
均等に髪の毛が伸びてボーボーになってる感じ?
年齢は僕より若いかもしれないけどグレーのヨレヨレのスーツ着て
いかにもモテなさそうなシケタ面してたけどさ…男に走るなよ…汗。
てか、東○線…変な人多すぎないか?気のせいか?
これで痴漢および痴漢っぽいの3回目だぞ?
頼むから次回からは僕以外を狙ってください!汗